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B型男性の基本 |
・一見明るいが暗い部分も B型男性は、一見おおらかで明るい性格です。 おだてに弱く、まわりの人に持ち上げられると、喜々として行動に移すので、リーダー格になることも多いようです。 アイデアマンで、ひとたび決断すると、一直線に突き進み、そんなところはとても頼もしく見えます。 しかし、ひとりよがりな性格が出ると、自分だけでことを進めてしまいがちで、まわりから反感を買い、孤立することも珍しくないようです。 B型男性はデリケートでナイーブな一面も持ち、そうなると深く落ち込み孤独感を味わうことになります。 しかし、気分転換が非常にうまく、落ち込む前に何らか理屈を考えだし、自分を納得させ、次の瞬間にはもう普段の顔に戻っているのです。 |
・お天気屋 B型男性はあくまでもマイペース。 自分のリズムをとても大切にし、組織や社会の規則やルールにあまりこだわらないようです。 しかし、自分自身の生き方に確固たる主張も持っていたり、信念にもとづいて行動している訳ではないようです。 ですから、まわりの影響を受けやすく、知らないうちに流された生き方をしてしまうのもB型男性の特長と言えます。 B型男性がお天気屋と言われてしまうのも、こうしたところに理由があるようです。 |
B型男性の仕事 | TOPに戻る |
・仕事選びが重要 B型男性は、自分に合った職業や職種につくと、力を発揮し、どんどん出世するタイプのようです。 自分の興味のあることはとことん熱中し、忙しければ忙しいほど生き生きと、かなりの量の仕事を同時にこなしていきます。 しかし、興味のないことには辛抱することが出来ない性格のようで、適職についてない場合は、わりと簡単に転職してしまうことも珍しくありません。 そもそもB型男性は、地道な努力といったことに無縁のようです。 努力と辛抱で成功をおさめるより、才能と情熱で地位を得たいと願っているようです。 柔軟な思考をもち、企画力に優れているのもB型男性の特徴のようです。 デザイナーやプランナー、ディレクターなどクリエイティブな仕事には欠かせない人材でしょう。 |
・チームワークも必要 チームワークが要求されるような職場では、B型男性は浮き上がった存在になってしまいがちなようです。 B型男性は自主性にすぐれ、自分で考え、決断すると即実行に移す積極性があるからです。 それが時と場合によって、自分勝手な個人プレーに見られてしまいがちなのです。 そんなB型男性は、集団で行動しなければいけない場合は、この点に注意しておいたほうがいいかもしれません。 |
・独立するなら参謀しだいで B型男性は、独立して自分でなにか商売するのにも向いているようです。 もともと感覚的にお店を運用する能力に恵まれていますから、大成功を納めることも珍しくありません。 しかし、器用なので、何にでも首をつっこんでしまい、どれひとつとしてモノにならない器用貧乏なところがあり、失敗してしまうこともよくあるようです。 また、趣味を仕事にした場合、両方が一緒になってしまい、採算度外視でけっきょく大損してしまう危険性もあります。 さらに、金銭的にも計画性がないので、経理にはむいていないようです。 このように、アイデア豊かで発想力に富んでいても、それを着実に実現していくのは不得意なようです。 ですから、B型男性が経営者としての力を十二分に発揮するためには、計画性にすぐれたA型男性や何事にも堅実なO型男性の力をうまくかりると、どんな商売でもうまくいきそうです。 |
B型男性の経済性 | TOPに戻る |
・使いすぎに注意 B型男性の経済性には計画性というものが欠如しがちのようです。 いつ、どれだけの入金があるから、今はこれだけの買い物ができる、といった考えが苦手で、支払い能力以上に買い物をしてしまうことがよくあります。 クレジットカードやツケといったものには注意が必要です。 カードなら自分なりの限度額を決めるとか、ツケのきく店なら前もっていくらまでしか貸さないよう頼んでおくなど、使いすぎを防ぐよう工夫することも必要でしょう。 ただ、B型男性が自らそれを期待するのは難しいようで、まわりの人間が注意してあげることが肝心なようです。 |
・独特の金銭感覚 B型男性は興味のあることにはどんどんお金を使いたい傾向があるようです。 ですから、老後のことを考えて貯金したり、家族のことを考えて保険に加入したりなどのことが苦手なようです。 それにB型男性は、5年先の百万円より、今の十万円のほうに魅力を感じるタイプなようで、財テクにはほとんど無縁と言えるかもしれません。 B型男性は、お金の使い方に無頓着で、ルーズなように思えますが、自分の関心のないことにはビタ一文出さない一面もあります。 これはB型男性独特の金銭感覚に基づくものなのですが、時と場合により誤解を招くこともあるので、気をつけることが必要なようです。 |
B型男性の恋愛 | TOPに戻る |
・好きな女性に一貫性がない ものごとに一貫性のないというB型男性特有の性格と行動のパターンは、恋愛面にも強く影響します。 B型男性は、自分のまわりにいる女性のそれぞれの良いところを比べ、それぞれの長所に惹かれて、異性に対する好き嫌いがはっきりしないようです。 また気分次第で、好みがころころと変わってしまうようです。 ですので、B型男性は、浮気っぽく、女性にだらしないと思われがちです。 しかし、同時に何人もの女性を好きになれても、実際に複数の女性の間を渡り歩くというような器用なまねは出来ないようです。 このように女性の好みがないように見えるB型男性ですが、ちゃんと好きなタイプは存在するようです。 自分自身が型にはまらない自由人間なだけあって、女性にも個性的なタイプを求めるようで、型破りな女性を妻にする傾向が強いようです。
・異性とも友達付き合いになりがち |
B型男性は、女性だからといって変に意識せず、男性と同じような調子で接するようです。 誰に対しても開放的できさくですから、女性の友達を多く作れる方です。 しかし、根がテレ屋なため、肝心の口説き文句が口に出来ず、プレイボーイになりきれないようです。 ですので、B型男性の恋愛は、友達づきあいから発展していくケースが目立ちます。 友情と愛情の境界線が分からないまま、いつのまにか恋人同士になり、気がついたら結婚していたということもめずらしくないようです。
・ドラマチックな恋愛を求める |
B型男性は、自分の感情に正直で、好きになったら一直線に燃え上がります。 そのとき相手がその気持ちを受け入れてくれれば良いのですが、受け入れてもらえない場合、感情的になりなにをやりたいのか分からない状態になる人もあるようです。 B型男性は平凡な恋愛より、ドラマチックな恋愛を望むようです。 ですから、まわりの心配をよそにその恋愛を楽しんでしまい、他人のアドバイスを単なるおせっかいだと思いがちな部分もあったります。 恋に落ちると、純愛ドラマの主人公になったような気持ちでいるB型男性ですが、まわりの人間には滑稽に見えることも多いようです。 だからこそ、周りの人間をハラハラさせても、憎めない奴だという印象を与えることもしばしばなのです。
・態度で示すだけでなく言葉でも |
意中の女性が自分のものになったと思ったとたん、それまでのマメな態度が一転することもあるようです。 しかし、B型男性が釣った魚に餌をやらないと思っているわけでもなく、相手の女性にあきたわけでもないのです。 B型男性は、愛しているという言葉をいちいち口に出さなくても、自分の態度で相手には十分わかってもらえると考えているのです。 愛している二人だからこそ言葉はいらない、というのも時と場合によります。 テレ屋で口ベタなB型男性ですが、態度で示すばかりでなく、口に出すことも、とても必要なことなのです。
・恋愛にも一貫性がない |
恋愛中は非常に情熱的なB型男性ですが、感情にもやはり一貫性がないようです。 自分の行動に対して、自分でもよく分かったいないB型男性も多いようです。 彼女に次のデートの予定を聞かれても、その場で答えることが出来なかったり、答えるつもりがなかったりします。 元来マイペース人間なので、無意識のうちに相手にも自分のペースに合わせてもらうことを望んでいるのかもしれません。 B型男性のこうした態度の変化に女性がついていけなくなり、失恋してしまうことも多々あるようです。 このような状況になると、B型男性は一生懸命相手に分かってもらえるように話そうとしますが、もはや手遅れという場合もあります。 このようにならないよう、前もって注意が必要なようです。
・気持ちの切り替えが早い | 失恋したB型男性は、初めはかなり未練がましく相手を追いかけるようです。 しかし、持ち前の頭のきりかえの早さから、相手にいつまでも執着することはないようです。 もし新たに気に入った女性が出来れば、次の恋へと走ってしまい、周囲を驚かせるほどの変わり身の早さを見せます。 過去にはいっさいこだわらないのはB型男性の特徴とも言えますが、同じ失敗を二度三度繰り返してしまうことにもなりかねません。 もう少し慎重になり、反省する心を多少なりと持つことも必要かもしれません。 |
B型男性のSEX | TOPに戻る |
・好奇心旺盛 B型男性は、愛情とセックスを分けて考えられるタイプであり、セックスをそれほど大したこととは思っていないようです。 ですから、相手が妻や恋人でなくてもセックスできますし、快楽のみのセックスもあるとわりきって考えることが出来るようです。 B型男性のセックスに対する好奇心は非常に旺盛のようです。 歓楽街にも行ってみたい方ですし、女性への興味も女子高生から人妻、クロウト女性までとどまるとこを知りません。 しかし、だからといってB型男性が好色な人間であるというわけではありません。 |
・セックスも気分次第 思いついたらすぐに実行するというフットワークの良さが信条のB型男性ですが、セックスにはテレが先に立つようです。 頭の中でみだらな妄想を抱いていても、なかなか実践するにいたりません。 さらに何事にもマイペースなB型男性は、自分がその気にならなければ、どんなにさそわれても応じることがありません。 チャンスがあっても気分によってあっさり見送ってしまうのも、B型男性らしい一面と言えそうです。 |
・変幻自在なセックス アイデアが豊富で進歩的で創造性にすぐれたB型男性は、セックスとなると時間や場所などにはいっさいこだわらないようです。 ムードなどお構いなしで、逆に、時間や場所にこだわらない変幻自在なセックスを好むようです。 テクニックについても、さまざまなことを思いつき、楽しむことに積極的です。 ですから、変態じみた行為に走ることも珍しくないようです。 しかしそれは、そのときの気分次第で行う一種の遊びで、まったくの変態というわけではないのです。 B型男性の中には、恋人や妻としかセックスをしない人も見られます。 それは、B型男性に貞操観念があるためではなく、相手との相性が良く、一人の相手で様々なセックスが楽しめ、他に相手を求める必要を感じないからのようです。 |
B型男性の結婚 | TOPに戻る |
・結婚しても変わらない 社会の慣習やルールにとらわれない性格のB型男性は、結婚して一家の主になっても独身時代と変わらないマイペースな行動をとるようです。 妻の側から見れば、所帯ずれせず、夫だからとえらそぶることもないので、いつまでも恋人時代の甘い雰囲気を味わわせてくれます。 ところが、夫としての立場といったものに対しても、あまり深く考えているようには見られません。 そんなB型男性の態度に、妻は不安やいらだちを覚え、それが不仲の大きな原因となってしまうこともあります。 |
・仕事中心 B型男性の生活は、どうしても仕事中心で、そのために、家庭のこまごまとしたことまでにはとうてい関わっていられないと思いがちのようです。 B型男性は仕事に熱中しているときは、家庭でも家族に理解を示す、明るいおらかな良き夫、良き父です。 しかし、ひとたび仕事でつまずくと、そのストレスを家庭にまで持ち込んでしまい、口うるさくなったり、ひがみっぽくなったりする傾向があるようです。 隠し事が出来ないB型男性は、女性問題で家庭を乱すようなことは少ないようです。 ですが、仕事がうまくいかなくなると、B型男性の頭はそれでいっぱいになり、一家を支えられなくなってしまうようです。 家庭安泰のためにも、B型男性の仕事がうまくいくよう、家族の協力も必要なようです。 |
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